第2回は「変数」と「繰り返し処理」を扱います。第1回ではLチカ(LEDの点灯)のコントロールを通じて「定数」を学びました。定数を定義した時の初期値を調節することで、LEDの点灯をゆっくりにしたり、フラッシュライトのようにしたりすることができることを確認しました。今回は、このパターンのバリエーションを増やしてみます。そして、最後に音を出すことを試します。
モールス信号シールドでC言語プログラミング入門 (1)
プログラミングに挑戦してみたいと思いつつ、なかなかその機会がやってこないというプログラミング未経験者や初心者のかたを対象として不定期で記事を書いていきます。
モールス信号シールドでC言語プログラミング入門 (準備編)
モールス信号シールドで使用しているArduino Unoはプログラミングの入門やサンデープログラマによるプロトタイピングに最適な汎用マイコンです。最初に組み込まれているエレクトリックキーヤとは別のスケッチ(Arduinoではプログラムのことをスケッチと呼ぶ)を書き込んで、様々な動きをさせることができます。
関西ハムシンポジウムに出展します
2/9(日)に開催される関西ハムシンポジウムに出展します。PCを活用したCW・デジタルモード用インタフェースの展示・頒布、サポートなどをおこないます。
電飾クリスマスツリーが「週刊BEACON」で紹介されました
電飾クリスマスツリーが、ICOM社のWEBマガジン「週刊BEACON」で紹介されました。
2019.12.02「エレクトロニクス工作室」の記事で、無安定マルチバイブレータ回路の動作原理やデコレーションのアイデアを含め、かなり詳細にレポートされています。ぜひご覧ください。
週刊BEACON
No.183 癒し系のクリスマスツリー
台風のため東海ハムの祭典は出展キャンセル
10/13(日)開催の東海ハムの祭典について。とても残念ですが、台風の影響で航空機が欠航、新幹線が運休のため鹿児島から現地までの移動手段が無く出展はキャンセルとさせていただきます。
北海道ハムフェアに出展します
9/21(土)~9/22(日)に開催される北海道ハムフェアに出展します。PCを活用したCW・デジタルモード用インタフェースの展示・頒布、サポートなどをおこないます。
USBIF4CW Gen.3をJTDXに対応させる方法
JTDXについてもWSJT-Xと同様にUSBIF4CW Gen.3またはUSBIF4CWをデジタルモード用インタフェースとして使用したいというお問い合わせを受けることがあります。JTDXはソースコードが公開されていますので、USBIF4CW用のソフトウェア開発者向け制御ライブラリを使用することで対応させることができます。手順は下記のとおりです。
USBIF4CW Gen.3をWSJT-Xに対応させる方法
USBIF4CW Gen.3またはUSBIF4CWをWSJT-Xで使用したいというお問い合わせを受けることがあります。WSJT-Xはソースコードが公開されていますので、USBIF4CW用のソフトウェア開発者向け制御ライブラリを使用することで対応させることができます。手順は下記のとおりです。
ハムフェア2019に出展します
8月31日(土)~9/1日(日)に東京ビッグサイトで開催されるアマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2019)に参加します。
今回はCTESTWINと共同で出展します。ブース名は「USBIF4CW x CTESTWIN」で出展場所は「C-068」です。来場される方は是非お立ち寄りください。会場でお会いできることを楽しみにしています。
PCを活用したCW・デジタルモード用インタフェースの展示・頒布、サポートをおこないます。
- USBIF4CW Gen.3 (CW・デジタルモード用インタフェース)
- USBIF4CW (CW用インタフェース)
- digiaid (デジタルモード用インタフェース)
- Arduino UNO用モールス信号シールド(Arduino版エレクトリックキーヤ)
- サイドトーン発生器
無線機・パソコンとの接続方法や各ソフトウェアの設定方法など、ご不明点がありましたらお気軽にお声がけください。また、事前にご注文いただければ、別注ケーブルなども当日お渡しできます。
日時: 8/31(土)~9/1(日)
場所: 東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール
イベント詳細については、ハムフェアのホームページをご覧ください。