USBIF4CWでは、Key・PTT制御信号のラインに光スイッチング素子を使用してPCとリグの間を電気的に絶縁しています。これまでに数種類のフォトカプラとフォトMOSリレーを使用してきました。一部の素子は真空管式の無線機のKey端子の電圧に耐えられませんので、極性や耐圧を注意する必要があります。
2007年5月29日以降はスイッチング素子をフォトMOSリレーAQW214へ、2014年11月11日にスイッチング素子をフォトMOSリレーTLP222G-2へ変更しましたので極性を気にせずにそのまま接続できます。