関西ハムの祭典2004に出展

関西ハムの祭典(2004/05/21~23)に出展しました。今回は、USBIF4CW Ver2.2(最新版)が新たに追加され、専用アルミケース、専用基板で、チップがVer.2.2(最新版)のものとVer.1のものを頒布しました。Ver.2.2ではVer.2.1に比べ、動作の安定化、USBIF4CW内蔵のキーヤON/OFF機能追加等が図られています。ただ、依然としてVer2.xではOHCI準拠のUSBホストコントローラを搭載したPC環境においては不具合が生じることがあります。

USBIF4CW Ver2.2固有の既知の不具合についてはトラブルシューティングを作りました。また、USBIF4CW内蔵のキーヤON/OFFによってzLogでパドル動作の安定化方法について解説ページを作りましたので御覧下さい。

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ハムフェア2003でUSBIF4CW Ver.2.0をお買い上げの皆様へ

日頃より、USBIF4CWをご愛用いただき、誠にありがとうございます。

インタフェース内のファームウェアのバグが原因でFSK符号生成が不安定になっていましたので、全数を回収して無償頒布(往復送料を含む)します。 対象バージョンをお持ちの皆様には個別にメールでご案内いたしましたので、交換を希望される方はご連絡ください。 RTTY運用時、インタフェースによるFSK符号生成を利用しない方は特に問題なく使用できます。 今後のバージョンアップ予定は今後の予定をご覧ください。

USBIF4CW Ver.2.2はこの不具合が修正されていますので、USBIF4CW Ver.2.2以降(2004年5月以降頒布分)をお買い上げの方は対象外とさせていただきます。USBIF4CWのバージョン情報はUSB-Keyerでご確認いただけます。

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2003年9月1日以降に判明したUSBIF4CW Ver.2.0,Ver.2.1の問題点について

サポート掲示板[27-1]にも掲載していますが、 Windows 2000/XPを使用する一部PC環境においてUSB-Keyer Ver.1.04aを使用した場合に、USBIF4CW Ver.2(USBIF4CW Ver.2.0,Ver.2.1共)で正常な符号生成制御ができないことが判明しました。 数文字送出後、送出が停止するといった状況がおこる場合があります。 zLog for Windowsでも同じような症状が出る場合もあるようです。 具体的には、Windows 2000/XPを搭載したPCでUSBホストコントローラがOHCIである時に問題が発生するようです。 Windows 2000/XP以外のOSを使用した場合にはこの問題は発生しません。 また、Windows 2000/XPを搭載したPCでもUSBホストコントローラがUHCIであれば問題が発生しないようです。 現在原因を究明中です。ご迷惑お掛けしております。詳細につきましてはUSBコントローラの確認方法を御覧下さい。

なお、以下の点については解決済みです。

[2003/9/1] ファームウェアの問題により送信速度(WPM)を変更した場合にスペース長が点間スペース(1短点分)になる不具合がありましたが、USBIF4CW Ver.2.1で修正しました。

[2003/9/1] ファームウェアのバグが原因でインタフェースによるFSK符号の生成が不安定でしたが、USBIF4CW Ver.2.1で安定にFSK符号生成できるよう修正しました。今後、専用DLLもリリースする予定です。

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2003年9月1日の時点で判明しているUSBIF4CW Ver.2.0の問題点について

zLogはUSBIF4CW Ver.2に正式対応していません。zLogを使用する場合は旧バージョンのUSBIF4CW Ver.1と同じ制御方法となり、インタフェース内部での符号生成機能(文字からCW符号への変換)は使用できません。

zLog使用時、zLogの不具合のためキーヤ機能に問題が発生します。zLog内蔵のキーヤとUSBIF4CW Ver.2.0インタフェース内蔵のキーヤが同時に動作し、間違った符号が送出されます。これはzLog側でパドルを使用しない設定にしても、その設定が 反映されないためです。zLogのバグレポートとUSBIF4CW Ver.2.0への対応依頼については、既にzLog作者へ連絡しています。

送信速度(WPM)を変更した場合に不具合があります。PC側アプリケーションから送信速度を変更した場合、送信速度とともにドット、ダッシュ、 スペースそれぞれの長さがインタフェースへ送信されます。この送信された情報と、文字間や単語間のスペース送出準備のタイミングと重なると、スペース長と して点間スペース(1短点分)となるため、文字間(デフォルト3短点分)、単語間(デフォルト7短点分)のスペースが、一時的に点間スペース(1短点分) となってしまいます。USB-Keyerでドット、ダッシュ、スペースの長さを指定するときも同じ状態になります。

USBIF4CW Ver.2.0ではインタフェースによるFSK符号生成をサポートする予定でしたが、ファームウェアのバグが原因でFSK符号生成が不安定になっています。

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ハムフェア2003に出展

ハムフェア2003(2003/08/23~24)に出展しました。今回からUSBIF4CW Ver.2に変わりました。専用アルミケース、専用基板、さらにはエレクトリックキーヤ機能をチップに内蔵し、新しくなっています。

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USBIF4CW.DLL Ver.0.01を公開

WindowsアプリケーションからUSBIF4CWを制御するための開発者向けダイナミックリンクライブラリUSBIF4CW.DLL Ver.0.01を公開しました。

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JARL彩の国総会に出展

JARL彩の国総会に出展しました。

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EXTFSK Ver.0.01を公開

外部キーイングドライバEXTFSK Ver.0.01を公開しました。「EXTFSK.DLL」はUSBIF4CWを利用してMMTTYでのFSK/PTT制御、MMSSTVでのPTT制御をするためのダイナミックリンクライブラリです。

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JARLかながわハムの集い2002に参加

JARLかながわハムの集い2002(11/10)に参加しました。ブースでは、USBIF4CWの頒布、USBケーブルつかみ取り大会(1回200円)などを行いました。

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USB-Keyer Ver.1.03

USB-Keyer Ver.1.03を公開しました。パドル入力が遅延する不具合などを修正しました。

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