必要です。USBIF4CW Gen.3の内部には4つのUSBデバイスが内蔵されています。それぞれ、USBハブ、USBシリアル変換、USBオーディオ、USBIF4CWです。USBハブとUSBIF4CWについてはWindows OSの標準ドライバが自動的にインストールされますが、その他の2つのデバイスは手動でインストールする必要がある場合があります。お使いのWindows環境に合ったデバイスドライバをUSBIF4CW Gen.3をPCへ接続する前にインストールしておいてください。
FT-232RL(USBシリアル変換)
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
表の中からPC環境に合ったドライバを選択してダウンロードしてご利用ください。
PCM2904(USBオーディオ)
http://www.tij.co.jp/product/jp/PCM2904/toolssoftware
ソフトウェアPCM290x USB Audio Filter Driver Installation Software(ZIP 3555KB)をダウンロードして解凍すると「i386」と「x64」フォルダが生成されます。それぞれ32ビット版OS用、64ビット版OS用ですので、PC環境に合ったドライバを選択してご利用ください。
USBシリアル変換の仮想COMポート番号は、デバイスマネージャで変更することが可能です。お使いのソフトウェアに合った番号を指定してお使いください。また、USBオーディオについて、Windows OSやソフトウェアによっては優先的に使用するデバイスとして指定しておく必要がある場合があります。