CW送信をPCでおこなうことで生まれる利点がいくつかあります。そのひとつは、キーボードからのタッチタイプ入力を即座に符号に変換し、正確に送信できることです。また、ラバースタンプQSOで使用するような定型文をあらかじめ設定しておき、対応するファンクションキーを押せばその内容をまとめて送信するといったことも可能になります。
USBIF4CWはパドルを併用してCWの運用を行う場合に備えてパドル入力端子も装備していて、その場に応じた運用形態をとることができます。
対応ソフトウェアを利用することで、インタフェースの利用用途を拡大したり効率の良いオペレートができるようになります。