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モールス信号シールドArduino UNO用のスケッチを更新

モールス信号シールドに機能を追加してサンプルスケッチを更新して、COMポート経由(ターミナルソフト)で半角カナを受け取ってCW出力できるようにしました。スケッチの主な変更点は下記のとおりです。
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モールス信号シールドArduino UNO用のスケッチを更新

モールス信号シールドに機能を追加してサンプルスケッチを更新して、設定モードの各種設定パラメータを保存およびリセットできるようにしました。スケッチの主な変更点は下記のとおりです。
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JTDXでdigiaidを使用する場合の設定手順を記載

「JTDXでdigiaidを使用する場合の設定手順」を記事にしました。メニューの「言語選択」で「日本語」を選択した状態での手順をまとめましたが、「English」など他の言語でも同様です。設定手順はこちらからご覧ください。
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USBIF4CW Gen.3をJTDXに対応させる方法

JTDXについてもWSJT-Xと同様にUSBIF4CW Gen.3またはUSBIF4CWをデジタルモード用インタフェースとして使用したいというお問い合わせを受けることがあります。JTDXはソースコードが公開されていますので、USBIF4CW用のソフトウェア開発者向け制御ライブラリを使用することで対応させることができます。手順は下記のとおりです。
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USBIF4CW Gen.3をWSJT-Xに対応させる方法

USBIF4CW Gen.3またはUSBIF4CWをWSJT-Xで使用したいというお問い合わせを受けることがあります。WSJT-Xはソースコードが公開されていますので、USBIF4CW用のソフトウェア開発者向け制御ライブラリを使用することで対応させることができます。手順は下記のとおりです。
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モールス信号シールドArduino UNO用のスケッチを更新

モールス信号シールドに機能を追加してスケッチをアップロードしました。今回のアップデートでは、ご要望のあった縦振り電鍵への対応など、キーヤの動作モードを拡充しました。また、ゲームをデジタルインベーダー風のものに変更しました。 その他、スケッチの主な変更点は下記のとおりです。 対応するエレクトリックキーヤを拡充 アイアンビックA アイアンビックB(従来と同様) スーパーキーヤ 縦振り電鍵による入力 パドルリバース サイドトーンのオンオフ 受信練習機能に追加 ランダム10セットのJAコールサイン生成 ゲームモードを変更 デジタルインベーダー風 ビーコンCQ再生 再生回数(デフォルト10回、3~30の範囲で調整可) 再生間隔(デフォルト2秒、1~9秒の範囲で調整可) 長短点比率の調整(デフォルト1:3.00、3.00~4.00の範囲で調整可) ダウンロードと詳細な情報はこちらからお願いします。
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USBIF4CW連携 for HAMLOG Ver.1.04公開

HAMLOG連携ソフトウェア「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」をバージョンアップしました。こちらからダウンロードしてください。主な変更点は下記のとおりです。 Ver. 1.04 (Jan. 12, 2018) パドルトレーナ機能の和文文字"("と")"と"、"(読点)の定義を修正した CW メニューバーの入力欄の挙動を変更した(スペース挿入とBSキー有効化)
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モールス信号シールドがランダムCW生成に対応

モールス信号シールドに機能を追加してスケッチをアップロードしました。スケッチの主な変更点は下記のとおりです。 ●欧文と和文でランダムな5文字を10セットで生成できるようにしました。 ●4つあるボタンまたはパドルを操作すると送出中の定型文を停止するようにしました。 ●起動時にスケッチのバージョン「YY/MM/DD」を表示するようにしました。 ●サイドトーン発生時のブザー周波数を変更しました。 今回のアップデートでは、欧文・和文のモールス信号をランダムに生成できるようになりました。生成したモールス信号は、サイドトーン、LED点灯、液晶画面への表示で確認できます。WPM速度は2~50WPM(10~250文字/分)の範囲で可変ですので、CW符号の受信練習に便利です。ボタン1を長押し(3秒)すると欧文を5文字x10セット、ボタン2を長押し(3秒)すると和文を5文字x10セット、それぞれ再生します。 ダウンロードと詳細な情報はこちらからお願いします。
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モールス信号シールドでメッセージキーヤとPCキーイングに対応

モールス信号シールドに機能を追加してスケッチをアップロードしました。JARL群馬県支部ハムの集いで頒布したものと同じです。スケッチの主な変更点は下記のとおりです。 ●定型メッセージの登録と再生(4ch、各chとも128文字まで) ●COMポート経由でASCII文字列を受け取ってCW送出(欧文と記号) CQメッセージや自局コールサインなどよく送出する定型メッセージをシールドに4つあるボタンに登録できるようになりました。登録したメッセージは各ボタンを押すだけで再生できます。また、PCなどからCOMポート経由で任意の欧文文字を送出できるようになりました。パドル操作だけでなく、キーボードをタッチタイプすることでもCW送出できます。 ダウンロードと詳細な情報はこちらからお願いします。
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CTESTWINのボイスメモリ再生がUSBIF4CW Gen.3に対応

CTESTWINの最新版V4.09でUSBIF4CW Gen.3を使用してボイスメモリを再生できるようになりました。作者のJI1AQY氏に対応をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。ありがとうございます。CTESTWINのホームページから最新版をダウンロードしてお試しください。 CTESTWINでボイスメモリを再生する操作をすると、USBIF4CWのPTT制御信号(2番ピン)と共にマイク切り替え信号(4番ピン)の状態が変化します。USBIF4CW Gen.3であれば、内部のアナログスイッチが切り替わってUSBオーディオの再生音声がDigital端子から出力されます。 また、CTESTWINがCW定型文を送出中にUSBIF4CWに接続されたパドルを操作した際に、CW送出が停止する機能も追加されました。 これらの機能を使用するためにはCTESTWINの最新版V4.09と設定の変更が必要です。詳しい設定方法はこちらをご覧ください。 以下、CTESTWINのバージョンアップ履歴から関係箇所の抜粋です。 V4.09 16/10/23 ・ボイスメモリ再生時にUSBIF4CW Gen.3のマ...