ソフトウェア開発者向けのUSBIF4CW制御ライブラリです。USBIF4CWの機能をご自身で開発中のソフトウェアへ簡単に組み込むことができる、制御ライブラリを公開しています。ビット単位でI/O制御できるサンプルコードも公開します。
制御ライブラリダウンロード
USBIF4CW.DLL Ver.0.0.6 u4c_dll_006.zip
更新履歴
Ver.0.06 (Jun. 14, 2015)
- USBIF4CWへ制御コードを送信するタイミングを変更
- パドル操作直後の文字送信が欠けることがあるバグを修正
Ver.0.05 (Aug. 14, 2014)
- USBIF4CW Gen.3のCW Speed調節ダイヤルに対応
- usbif4cwSetCallbackWindowで指定したコールバックの仕様を変更
- 安定性の向上
Ver.0.04 (Jul. 16, 2014)
- パドル操作をASCII文字へ変換する機能を追加(USBIF4CW Ver.2.4以降)
- 長短点の長さを指定する機能を追加
Ver.0.03c (May 10, 2009)
- パドル操作後に定型メッセージの先頭が抜けることがあるバグを修正
Ver.0.03b (Nov. 03, 2008)
- 連続して文字を送ると文字が抜けることがあるバグを修正
Ver.0.03a (Aug. 31, 2008)
- usbif4cwGetVersion()が間違ったUSBIF4CWのIDを返すことがあるバグを修正
Ver.0.03 (Aug. 19, 2008)
- 最大16台のUSBIF4CWを同時制御できるようにした
- USBIF4CW Ver.2以降の機能を利用できるようにした
- 待機文字バッファの状況をコールバックする関数を実装した
- USBIF4CWのバージョンを取得できるようにした
Ver.0.02 (Mar. 22, 2006)
- 細かなバグを修正
Ver.0.01 (Jul. 19, 2003)
- 一般公開バージョン
Python用サンプル
VB6用サンプル
Visual Basic 6で開発されたソフトウェアから、開発者向け制御ライブラリUSBIF4CW.DLLを使ってUSBIF4CWを制御するためのサンプルコードです。USBIF4CWをオープンして、ボタンが押されたらエディットボックスへ入力されたテキスト1文字をCW送出し、USBIF4CWをクローズする、というシンプルなコードです。Visual Basicで開発されたソフトウェアへUSBIF4CWの機能を組み込む際にご利用ください。
VC6用サンプル
Visual C++ 6で開発されたソフトウェアから、開発者向け制御ライブラリUSBIF4CW.DLLを使ってUSBIF4CWを制御するためのサンプルコードです。ボタン操作でUSBIF4CW Ver.1、Ver.2.x、Gen.3内のUSBコントローラチップ12ビット分を個別にオンオフ制御する、というシンプルなコードです。Visual C++で開発されたソフトウェアへUSBIF4CWの機能を組み込む際の参考情報としてご利用ください。
VC6_Sample_170116.zip
以前のソースコードにはP03ボタン(マイク切り替え)の処理にバグがありましたので修正しました。こちらの最新版をご利用ください。