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[42-2] 符号変換テーブルの定義方法について JM3CLE 2004/09/12(日)00:31 修正時間切れ
219.118.246.101(101.246.118.219.megaegg.ne.jp)
符号変換テーブルの定義は、以下の手順をお試し下さい。

「メモ帳」などのテキストエディタでUsbKeyer.tblを開きます。
(メモ帳をあらかじめ起動しておき、メモ帳のウィンドウへUsbKeyer.tblの
アイコンをドラッグ・アンド・ドロップするのが簡単です)
もしUsbKeyer.tblが存在しない場合は、新規にファイルを作成し、
UsbKeyer.exeと同じフォルダに保存します。

次に、UsbKeyer.tblの内容を変更します。
普段小文字入力をお使いでしたら、大文字のアルファベットを略符号に
割り当てるのが便利でしょう。例えば、'A'をARとして定義すると、
[Shift]+[a]でARが送信できます。単純にAを送信したい場合は小文字の
'a'を入力します。このような場合、UsbKeyer.tblに次の一行を追加します。
A .-.-.
この例のように、略符号を割り当てたい文字の後に空白(スペース)を入れ、
その後に'.'(ドット)と'-'(ハイフン)で符号を定義します。
同様にして、BTを'B'、SKを'S'に割り当てるには次の2行も追加します。
B -...-
S ...-.-

UsbKeyer.tblの編集が終わったら、ファイルを保存してメモ帳を終了します。
その後USB-Keyerを再起動していただくと、上記の設定が有効になります。

以上よろしくお願いいたします。



[2024/04/27 13:39] USBIF4CW サポート掲示板 管理人