|
多くのアドバイスとご意見をいただき、ありがとうございます。 また、ソフト修正が遅れ、お待たせして申し訳ありません。
10/3と10/30のメールでのお問合せいただきましたが、それに対して、 それぞれ10/3と10/31にメールでお答えしているとおりです。 その後、状況の確認とソフトの修正を進めています。 もし、メールが届いていないようでしたら、迷惑メールフォルダなどに 振り分けられている可能性もありますので、ご確認ください。
以下、一部お返事と重複しますが再掲します。3点あります。
(1) 仕様説明とUSB-Keyerのご紹介
元々、USBIF4CW 連携 for HAMLOGは、HAMLOGをコンテストログソフトの CWメモリ機能のように使用したい、というご要望のために作ったソフトです。 そのため、Fnキー操作を検知してCWを発生する仕様になっています。
確かに、ご指摘のようなご利用形態もあると思いますので、HAMLOGの Fnキー操作を優先するようなオプションも設けます。 それまでは、お手数をお掛けしますが、HAMLOGの機能はマウス操作 (LOG入力ウィンドウで右クリックすると出現)で対応するなどしてください。
もし、CWタッチコーダをご希望でしたら、参考リンクにあるUSB-Keyerを お試しください。こちらも、HAMLOGとの簡単な連携機能があります。
・HAMLOGに入力したコールサインとRSTレポート情報を送信する機能
USB-Keyerで取り込み操作をしたときに、コールサインとRSTレポートを 取得しますので、HAMLOG上でのFnキー操作は奪われることはありません。
(2) HAMLOG新機能の時計表示について
HAMLOGはVer.5.19(2011/10/19リリース)から時計表示の機能が変更され、 小さなウィンドウをLOG入力ウィンドウのタイトルバーの上に重ねて 時計を表示する仕様になりました。 そのため、USBIF4CW 連携 for HAMLOGに限らず、別のウィンドウが アクティブになると消えてしまいます。 例えば、HAMLOG自体のメインウィンドウをアクティブにしても同様です。 つまり、USBIF4CW 連携 for HAMLOGの修正ではどうにもなりません。 ご理解ください。
(3) 等々とはどのよう内容でしょうか
USBIF4CW 連携 for HAMLOGの修正で対応できるものもあるかもしれません。 内容をお聞かせいただけませんでしょうか。 |