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お世話になっています。 USBIF4CW の Ver2.2 を利用させていただいています。
今まで不具合は無かったのですが、このたび不具合と思える現象を体験しました。 (下に書きましたが、原因は判明して対策済みですが)
先日、アンテナ(短縮DP)を少し触りました。(給電点の高さを少し上げました) その結果、不具合が発生しました。
状況は以下のとおりです。 3.5MHz/CW(200W)で、EzLogを使用してCQを出すと、突然 符号が乱れて、速度が遅くなります。そのあと、送信が停止します。 一度リセットすると、その時は直りますが、再び送信すると同様のことが起こります。 出力は 100W以上で発生します。
いろいろ調べた結果、原因は マイク・スピーカー端子に差し込んでいるオーディオケーブルでした。 このケーブルを引き抜いて試すと、不具合は全くありません。
そこで、そのオーディオケーブルに「パッチン・コア」を噛ませてみました。 するとウソのように異常は無くなりました。
USBIF4CWの不具合ではありませんが、このような現象が発生したことをお知らせしておきます。 |