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本日、USBIF4CWを受取りました。 早速ASUSミニノートOS(WindowsXP SP2)USBIF4CW 連携 for HAMLOGの最新バージョンをインストールして使用しました。問題なく動作しましたのでCW運用は問題ありません。 リグはIC-756PRO2です。
そしてソニーのVAIOノートVGN-TX52BにMMTTYとUSBIF4CW専用のEXTFSK用DLLをMMTTYのフォルダに入れてリグをFSK(RTTYモード)で使用してみました。 PTTも問題なくデコードもリグ側がRTTYモードですので快調にコピー出来ます。 送信も設定通りにやってRTTY送信できリグのモニターからRTTYの音はするのですがHM-101とMS-DOSのノートの音より高い感じがしました。 そこで7MhzにQRVされていた局を呼んだのですが信号は強いが文字にならないとのこと HM-101+MS-DOSで再度呼ぶとコピーできるといわれました。 そこでMMTTYからAFSKモードで信号をリグに入れて使うと問題なくこちらの信号は相手先でデコードできました。 AFSKモードでCQをだすと九州の局からコールバックあり。 しかし、LSBモードのため解読率はRTTYモードより劣ります。
理論的にはFSKキーイング出来ているのだからHM-101もMMTTYのFSKモードも同じハズなんですがMMTTYの設定をもう少しいじってみます。 |