USBIF4CW サポート掲示板

USBIF4CWに関する、バグレポート、ご意見、ご要望、ご質問、などを書き込んでください。
"よくある質問とその回答"のページも参照してください。

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[次の1件>

[42] USB KEYER 符号変換テーブル JO1VRL/金治 - 最新投稿 ispmafoq9b 2008/05/04(日)15:17
[42-1] USB KEYER 符号変換テーブル JO1VRL/金治 2004/09/11(土)17:42
218.222.37.31(U037031.ppp.dion.ne.jp)
   本日USB-Keyerを使ってQSOした際に、BT、AR、SK(VA)を打てないことに気づきました。
符合変換テーブルというものに定義すればよいようですが、このテーブルへの定義方法を教えていただけますでしょうか。「設定」ボタンでは出てこないようです。

[42-2] 符号変換テーブルの定義方法について JM3CLE 2004/09/12(日)00:31
219.118.246.101(101.246.118.219.megaegg.ne.jp)
   符号変換テーブルの定義は、以下の手順をお試し下さい。

「メモ帳」などのテキストエディタでUsbKeyer.tblを開きます。
(メモ帳をあらかじめ起動しておき、メモ帳のウィンドウへUsbKeyer.tblの
アイコンをドラッグ・アンド・ドロップするのが簡単です)
もしUsbKeyer.tblが存在しない場合は、新規にファイルを作成し、
UsbKeyer.exeと同じフォルダに保存します。

次に、UsbKeyer.tblの内容を変更します。
普段小文字入力をお使いでしたら、大文字のアルファベットを略符号に
割り当てるのが便利でしょう。例えば、'A'をARとして定義すると、
[Shift]+[a]でARが送信できます。単純にAを送信したい場合は小文字の
'a'を入力します。このような場合、UsbKeyer.tblに次の一行を追加します。
A .-.-.
この例のように、略符号を割り当てたい文字の後に空白(スペース)を入れ、
その後に'.'(ドット)と'-'(ハイフン)で符号を定義します。
同様にして、BTを'B'、SKを'S'に割り当てるには次の2行も追加します。
B -...-
S ...-.-

UsbKeyer.tblの編集が終わったら、ファイルを保存してメモ帳を終了します。
その後USB-Keyerを再起動していただくと、上記の設定が有効になります。

以上よろしくお願いいたします。

[42-3] 符号変換テーブルの定義方法について JO1VRL/金治 2004/09/12(日)17:27
210.230.134.100(B134100.ppp.dion.ne.jp)
   JM3CLEさんアドバイスありがとうございます。

早速UsbKeyer.tblのファイルを作りました。
とりあえず以下の内容として動きました。
a .-.-.
b -...-
s ...-.-
v ...-.-

昨日は、zlogと同じつもりでshift-Bを押しても
-... しか打てなくて焦っていましたが、
これで普通のQSOにUSB-Keyerが使えそうです。
どうもありがとうございました。


<前の1件]


スレッド[42]に返信
コールサインまたは氏名 (必須)
メールアドレス (必須)
参考リンク
タイトル
メッセージ本文 (必須)

スパム対策のため、メッセージ本文へURLを入力すると投稿できませんのでご注意ください。
  • HTMLタグは使用できません。
  • 投稿後30分以内であれば1度だけ修正/削除できます。
  • 内容によっては管理者が削除する場合があります。
  • スパム対策のため、メッセージ本文へURLを入力すると投稿できませんのでご注意ください。
  • 投稿できないなどの不具合がありましたら管理者までお問い合わせください。


[2024/11/23 12:33] USBIF4CW サポート掲示板 管理人