USBIF4CW 連携 for HAMLOG
Turbo HAMLOG for Windows用 USBIF4CW連携ソフト

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「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」は、USBIF4CWが「Turbo HAMLOG」と連携してCW送信するソフトウェアです。このソフトウェアを導入すれば、あたかも「Turbo HAMLOG」にメモリキーヤ機能が実装されたような感覚で快適にCW運用できます。なお、このソフトウェアを使用するためには、PCのUSBポートを利用するCWインタフェースUSBIF4CW Ver.2.0以降が必要です。

USBIF4CW 連携 for HAMLOGスクリーンショット
「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」 Ver.0.02a のスクリーンショット

特徴

仕様

動作環境

使い方

ダウンロード

Q & A

  1. USBIF4CWの設定はどのようにするのですか?

    「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」でUSBIF4CWを使用するために特別な設定は必要ありません。まず、USBIF4CWとパソコンをUSBケーブルで接続し、パソコンにUSBIF4CWが正常に認識されているか確認してください。「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」をダウンロードして任意のフォルダに解凍し、実行ファイル「CoopHL.exe」を起動してください。HAMLOGのログ入力ウィンドウを見つけると下端にドッキングして連携動作を開始します。

  2. ファンクションに登録したメッセージが送出できません。

    HAMLOGのログ入力ウィンドウのMode欄を「CW」に設定してください。あるいは「A1A、A2A、F2A」のいずれかでも結構です。HAMLOGのMode欄が「CW」のとき、ファンクションキーの定型メッセージを送出する仕様にしています。「SSB」や「FM」など他のモードになっているとき、CW送出しません。モード違いで交信情報をログインしてしまうことを防ぐためです。なお、設定でこの機能を無効にすることができます。

  3. CWメッセージのメモリバンク切り替えはどのようにするのですか?

    HAMLOGのログ入力ウィンドウの上部にある「CQ」のチェックボックスの状態に応じて、自動的に「USBIF4CW 連携 for HAMLOG」のCWメッセージのメモリバンクが切り替わります。「CQ」のチェックボックスをチェックするとBank-A(応答[CQ]モード)に、チェックを外すとBank-B(呼び出し[S&P]モード)にそれぞれメモリバンクが切り替わります。
    Ver.0.03a以降では、[Shift]+[F]のショートカットキーでメモリバンクを切り替えられるようにしました。

  4. 和文モールスはどのようにして送信するのですか?

    半角カナを利用してください。キーボードのCtrlキーを押しながらCaps Lockキーを押すと半角カナで入力できるようになります。英語キーボードの場合はCtrl+Shift+Caps Lockです。もう一度押すと、元の入力に戻ります。和文の定型文にも対応しています。メッセージメモリに半角カナで登録してください。
    Ver.0.03以降では、[Alt]+[K]のショートカットキーで半角カナと半角英数を切り替えられるようにしました。

更新履歴

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