zLog for Windows (以下zLogと略します)は、Version2.0s以降でUSBIF4CWに対応すると共にWindowsNT/2000/XPに対応しています。Ver2.1dよりUSBIF4CWによるパドル入力に対応しました。 zLogでは、これまでのシリアル/パラレルポート版のCWインタフェースも引き続き使用できます。ただし、WindowsNT/2000/XPではパラレルポート版インタフェースは使用できません。Windows 98/98SE/MeでUSBIF4CWを使用する場合には、zLog for Windows Version 2.0v以降が必要です。現時点(2006/5/15)での最新版はVersion 2.2eです。
zLogを起動する前に、USBIF4CWをPCに接続し、「インストール方法」にしたがってインストールを行ってください。プログラム起動時にUSBIF4CWがPC本体に接続されている必要があります。
[zLogでの認識確認]

zLogでUSBIF4CWを使用するためには、zLogにUSBIF4CWの接続が認識されている必要があります。その確認方法は以下の通りです。まず、zLogを起動してメインウィンドウを表示します。メニューのHelp -> Aboutで表示される画面に”USBIF4CW detected”と表示されていればOKです(図参照)。
[zLogを設定する]

次に、zLogのCW送信機能でUSBIF4CWを使用するための設定方法です。メニューのWindows -> Optionsで表示される画面のHardwareタブをクリックすると図のような表示になります。CW/PTT portにUSBを選択するとzLogのCW/PTT制御機能でUSBIF4CWを使用できるようになります。併せてPTT制御を行う場合には、その下に あるCW/PTT controlでのEnable PTT controlをチェックします。Saveボタンを押してからOKボタンを押すと、設定内容が次回以降の起動でも有効となります。
[パドル入力機能設定]

zLogはVer2.1dよりUSBIF4CWのパドル入力に対応しています。パドル入力機能を使用するためには、メニューのWindows -> Optionsで表示される画面のCW/RTTYタブをクリックしてから"Paddle enabled"をチェックします(図参照)。
[zLogで運用する]

zLogでCW送信を行うためにはメインウィンドウ最下行にあるMODE欄の表示をCWにしておきます。キーボードによるCWタッチコーディングを 行う場合にはCW Keyboardを使用します。Windows -> CW Keyboardと選択するか、Alt+Kで入力画面が表示されます。CW Keyboardではキーボードでタイプした文字が逐次送信されます。
また、意外と便利なのが電話での利用です。"\"キーか"無変換"キーを押すことでPTTがトグル動作します。これだけでフットスイッチの代用とな ります。キーボード上で簡単に操作できるので便利です。
USBIF4CWに対応したzLogはWindows98以降のOSで使用できます。Windows95では使用できません。そのため、今後のメ ジャーなバージョンではWindows95専用バージョンも併せて公開される予定です。ただし、Windows95版zLogではUSB機能は使用できま せん。
USBIF4CWをzLogで使用する際にパドル入力の処理が異常になる場合があります。「zLog使用時のパドル設定」もあわせてご覧の上、設定を行ってください。
RCC Lite for WindowsはLPTポートによるCW出力のみ対応しているようです。そのためRCC LiteではUSBIF4CWはお使いいただけません。 USBIF4CWには専用のCWタッチコーダとして「USB-Keyer」を用意していますのでよろしければお使いください。