コンソールウィンドウでコールサインを入力すると、あらかじめ用意しておいた過去の交信データの中から、そのコールサインに関する情報を表示します。過去にどのようなコンテストナンバを受信したかを確認できます。
コンソールウィンドウのコールサイン入力欄に入力したコールサインに関する情報を表示します。表示内容は左から、コールサイン、コンテストナンバ、の順です。図はコールサインとして「ZU」を入力したときの表示です。
コンソールウィンドウのコールサイン入力欄で入力したコールサインと完全一致しない場合でも、入力された部分コールサインに一致する情報が表示されます。
ステータスバーには、検索件数を表示します。検索は2文字以上のコールサインを入力した時点から開始され、最大50件まで表示します。図では、部分コールサイン「ZU」のデータを検索して、6件の候補を見つけたことを示しています。
表示されている行をダブルクリックすると、コンソールウィンドウのコールサイン入力欄とナンバ入力欄へデータを取り込んでフォーカスを移します。
スーパーパーシャルチェック機能を利用するためには、あらかじめ「zLog.spc」という名前のスーパーパーシャルチェック用ファイルを「EzLog.exe」以下の「dat」フォルダ内に準備しておきます。ファイルが見つからない場合は検索をおこないません。